10.01
Sun
日本にはまだあんなに沢山人の住まない山があるのに、日本オオカミが絶えて久しい。
ドイツでも、オオカミは駆除されていなくなったけど、地つづきだから他の国からいつの間にか流れ込み、最近は保護も盛んなのですこーしずつ増えてる。
でもやっぱりというか、牧場の人たちは警戒するわけで、実際にブランデンブルグ州でもオオカミ被害が出て羊が食われたりして、オオカミ駆除の動きが出ている。

以前、GPSをつけたオオカミが、単独でヨーロッパの東はじからイタリアまで移動してまた戻っての何千キロもの旅をしているというドキュメンタリーを見た。
基本そこまでテリトリーは広くないにしろ、群れが居て、必要な捕食動物もいて、バランスが取れて生きていくには広大な自然の土地がなければならない。
移動オオカミは街を避けながらも時に幹線道路も渡り、柵にぶつかりながら何に導かれるのか進んでいく。時にゴミをあさりながら。。目の前に羊がいれば食べるだろう。
だって、彼らには国境もないし、そこが誰の所有地だとか、知ったこっちゃないんだもん。

話は変わって、遊牧民。大昔からユーラシア大陸を家畜と共に移動している。家畜は大地から餌を取り、世話をしてもらいながら、一族の餌や衣服になる。かつては自由に誰のものでもない土地を移動していたけれど、近年は辺境も開発のため移動が制限され、不自由を強いられているという。

遊牧民も滅びるし、オオカミも滅びる。

ドイツの郊外で延々と続く畑や牧草地を見ているとなんとも憂鬱になります。中央線から見る延々と続く住宅地よりは野生のうさぎやキツネ、鹿なんかも生活していてましなんだろうけど、似たようなもので。
地図を見ると自然保護区や山や森の面積もかなりありますが、オオカミのテリトリー、そういえばAdlerだって、それっくらいじゃあ全然足りない。

ここは私の土地。私の国。境界線だらけ。知らない人や野蛮な動物は入っちゃだめ。

まあ、当然なんですけどね。
森のオオカミだって、サバンナのライオンだって、テリトリー巡って死闘を繰り広げるわけで、同様人間だって、国が機能してなければクーデターだなんだって自分が縄張りのドンになりたい人間が弱いものを駆逐していく。今平穏に暮らせているのは幾多の死闘ののちにバランスとって国が機能しているからで、国境や自分の土地や支配者を持たずに平穏無事に人間が生きれるなんて思わないけど。

考える秋の夜長。

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天気も今日まで、と思いWeißenseeへチャリチャリっと。

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秋ですね〜。湖畔でぼーっと。
2、3人泳いでる人いました(大体じじばば。大体ヌード😅)。寒いだろう。。

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ど、どういう格好???




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