03.28
Wed
寒中水泳とかしてるから、って言われそうですが😜昨日の夜から喉が痛い!!!
以前仲間からもらった「プロポリス+はちみち+ポレン」をお湯に溶いてレモンも突っ込み飲んで暖かくしてます。
お国のママ手作りだそうです。貴重!
ルーマニアの蜂蜜は有名みたいですね。行ってみたいな、ブカレスト💙
去年仕事のお誘いあったんですが、立ち消えになってしまって。またお話しこないかなと思っています。
さて、タイトルのHousprojektです。
前回の記事で書いた仲間の住んでいる郊外の一軒家、普通のWGだと思ってたのですが、最大8人ほどの住民が家の管理から何から全て行うそうで、誰か大家さんがいてただ借りている、というのとはちょっと違いそう。
調べてみたのですが、壁崩壊のドサクサで不法占拠した建物に住んでいた人たちがその後も住み続け、資金提供を受けて共同で管理していたりしている例は中心部でも結構あるようです。
友人のところは不法占拠ではなく、もともとあった建物を買い取り、運営は法人として住人側が行うシステム。だから固定のメンバーはいなくてその時住んでいるメンバーで全てを行うようです。建物や備品管理から家のローンの支払いなども。入居する時に法人メンバーにもなるのかな?
日本で身の回りにないシステムなので、理解が完璧ではないのは大目に見てください😅
面白いのは、入居の条件に、政治的な関心や、エコ度合いなんかも含まれていること。あとは動物やハウスダストのアレルギーのないこと。動物もウエルカムってことですね。
個室は小さいので学生さんが多いのかな。郊外で不便なところにあるので(Alexから30分くらいそして駅からバス4駅)ナイトライフを求める人には厳しいけど、学校行くにはラッシュもないし別に問題ないのかも。湖や森が身近にあるのは羨ましい。
玄関脇、奥まだ広く焚き火もできる。テントも張れるね。
共有部分のリビング。大きなソファーが三つ。広い。
このほかに大きなテーブルのあるダイニングとキッチン。
いろいろな人がいるから自治って大変だと思う。
人が変わると雰囲気も変わるし、関わることが多い分プライベート犠牲にせざるをえない。
というわけで(?)仲間の一人は2年住んで間もなく退去。もう一人はもう少し住み続けるみたいです。
興味深いですが、私は日本のアパートの自治会でも人間模様にぐったりだったので、多分無理だろうなと思います。気の合う仲間と、ならいいかもしれない。。。うーんでもそれも、スープの冷めない距離くらいがいいのかなあ。せめてバストイレは個別か。。。
若いうちにこういうところで揉まれてたらまた違ったかな。そんな経験もしてみたかった、かも。
(この家に関する私へのお問い合わせはご遠慮ください。ネットで調べてね。)
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