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03.29
Sun
一昨日の金曜日にベルリンの自営業者、フリーの専門職などを対象にした緊急支援の申し込みが始まりました。
事前情報によると、オンライン申請のみで、準備するのはいくつかの個人のIDだけで、緊急性を証拠立てる書類の添付などは必要ないとのこと。
ということもあってか、初日の申請開始直前ですでにサイトにアクセス不能。パンク状態。開始が一時間繰り下げられました。
途中トラブルで中断もあり(ハッキングという発表)、まだまだ申請続いてます。。今(29日午後)の段階で20万人以上の人が申請の列に並んでます。そして新しい番号の発行は止まっているようです。

さて、その内容ですが、ざっくりいうと、
・個人または五人以下の従業員をもつ自営業者:3ヶ月分として5,000ユーロ(60万円くらい)
これが州の財源から。これは給与など特に制限なく必要なものに使うことができます。
また、
・希望者は追加として別途9,000ユーロまでを申請可能
・五人以上十人以下の従業員を持つ自営業者:上限15,000ユーロまでを申請可能
これらは国の財源からで、事務所、店舗などの家賃や機械のリース代など、運用コストにのみ当てることができます。

申し込みをして審査をとおれば3日以内にお金が口座に振り込まれるとのこと。実際に初日(金曜)の申請当日すでに百人ほどに合計100万ユーロ(一人頭平均9,000ユーロ)が送金されたそうです。

というわけで、もちろん私たちも申し込みました。
ハックだなんだでスムーズにいかず、自分の番目前で止まってしまい半日待たされたり、と、文句はいろいろあるけど、ここではいうまい。(突貫工事で大変なのはわかる!)

さて、公開情報では特に難しい準備は必要なしな感じでしたが、いざアプリケーションを開いてみると、数ページにおよぶ書面に長文のドイツ語も!
これ、いきなりだったら相当あわてて間違えもあったと思います。
しかし、自分の番になる直前にトラブルでサイトがストップ、一晩待たされることになったため、ネット上に情報がいろいろ出てじっくり対応することができました。

たとえば、
・私は緊急援助を受ける法的根拠がありません。
という問いにどう答えますか?
「いえいえ、あります、あります!」
って答えそうでしょう。
これは、悩んだとこなんですが、「ありません」が正解なんです。
もし申請を却下されても訴訟したりしませんという宣言だそうです。

申し込み案内にある申請者としての基準は満たしているものの、足切り(?)基準は公にされていないので私たちがもらえるかどうかはグレーです。
ひょっとして外国人のフリーランスの場合、何年以上ベルリンで仕事してる、とか、税金を一定額納めているとか、あるラインが設定されていているのかもしれません。
また、もらえた場合、報告書が必要になってくるようなので(アプリケーションの宣言にそのような内容がありました)、基準に添わないとわかれば返金ということになるでしょう。ばらまき、ではなく助成金という性質のようです。
一見みんなに門戸を開いているようですが、財源に限りもあるのですからね、もらえなかったら”困っているドイツ人押し除けるつもりはない”と考えて納得するかな。

他のコロナ関係の緊急措置としては、
・家賃が遅れても家主は取り立ててはいけない(4月分から)
・KSK(アーティストの保険組合)で保険の支払いを減額申請または分割払いできる
といった法案が私たちに関係あるところでしょうか。

東京オリンピックが延期になった途端に日本も怪しい空気ですが、死者数が少ないのはほんと立派。ドイツもそれは同様。なんとか乗り切って3ヶ月後には笑っていられるようにしたいですね。

IMG_7389.jpg

ヨナス、ユリアママのNさんからお手製チーズケーキをいただきました!
めちゃくちゃ美味しかった。ごちそうさまでした〜〜。

わたしもあれかこれか、、作ろうかな?考え中🍡🍰🧁🥯




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