11.22
Sun
昨日の記事に書いた、面白かったパフォーマンスですが、理解しずらいところも多々あったので、家に帰ってA4一枚ほどの演出家のテキストを辞書ひきひき(英語)読み解きました。
ああ、そういうこと考えてましたか〜。
EUとEU外の移民の問題、EU内での若者の南から北への仕事を求めても移動(演出家,出演者はイタリア人)、ベルリンというマルチカルチャーな都市での外国人同士の立ち位置、それれの共通の人生体験、そして劇場の役割。。。
なるほど、なるほど。

ところで、文章を読んでいてい、weとか、usとか出てくる訳ですが、それは私も含むweなのか、あなたたちだけのweなのか、どう取るかで意味が変わってくる箇所がいくつかありました。
文脈から読み取らんといかんのでしょうが、私の読解力が足りないため、判断が難しい。。。
(インドネシア語、マレー語は相手を含む時と、含まないときで『私たち』の単語がうんですよね、確か。あれは分かりやすくていいなあ。)

そして、ドイツで移民や他民族というと、we の中にはまずトルコ人が含まれるわけですが、40−50人の観客を3つのグループに分けたところ、1/3がドイツ人、2/3がドイツ人以外でしたが、みたところトルコ移民はいません。
これは今回に限ったことではなく、ダンスやパフォーマンスの観客でトルコ系はほぼ皆無と言っていい。
イスラムは偶像崇拝を禁じているから、舞台芸術、美術は観るのも一般的ではないと聞きますが、ソフトモスリムの国にはアーティストいっぱいいるし、演劇祭や展覧会も盛ん。トルコもしかり。。。
はて。
旧東ベルリン側に沢山いるベトナム移民の人々も私の周りに限ってかもしれませんがアートの現場で出会うことは無いです。これは宗教というより、政治?

共に暮らしているstrangerとはいえ、見えない壁はたくさんあります。
劇場でそういう壁を取払い相互理解のための問いかけをテーマとした作品を提示したとしても、「we」の問題として受け止めるのは結局常にそのことに問題意識を持っている人達だけだとしたら、ちょっと残念です。

考えなければいけない側、考えてもらうべき側、出身地による移民移住者内の階層、、、それを取っ払って互いの共通体験をみつけることは重要だと思うのですが、、、
イタリア人のグループの問いかけをみても「ふーん、でもどうせあんたたちのが恵まれてんでしょ」ってなるのかな。トルコ移民やひょっとして難民の人達は相互理解とか求めてないのかもしれない。
ただ自分たちのコミュニティーまもるのに必死なのかもしれない。。。
うーん。

じゃあ、こうした作品はどこに向うんだろう。

ちょっとまとまりなくてすみません。。
まだもう少し考えてみます。


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かき、大安売り、スーパーで25セントでした!
ドイツでもKAKIといいます。




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